トーゴの国旗は、緑と黄色が交互に並ぶ5本の横じまに、左上の赤い四角と白い星を描いたデザインです。
5本のしまは、トーゴの5つの地域を表しています。
そしてこの旗には、「美しい形のひみつ、黄金比が使われているのでは?」といううわさもあるんです。
この記事では、西アフリカの国トーゴの国旗の意味と歴史を、表と年表を使ってやさしく紹介します。
この記事でわかること
- 緑・黄・赤・白い星の意味
- 5本のしまが表す5つの地域
- 「黄金比」のうわさ
- 似た国旗との見分け方
トーゴの国旗とは?3行でわかるポイント
ひと言でいうと、5つの地域と、平和の星を描いた旗です。ポイントは3つあります。
- 5本のしまは、5つの地域
- 白い星は、平和・知性・光
- デザインしたのは、芸術家のポール・アイ
基本データ
| 正式名称 | トーゴ共和国 |
| 制定日 | 1960年4月27日(独立) |
| デザイン | ポール・アイ |
| 首都 | ロメ |
| 人口 | 約950万人 |
色と星が表すもの
| 色・形 | 表しているもの |
|---|---|
| 緑 | 森と農業、希望 |
| 黄 | 自然の資源、信念、成熟 |
| 赤 | 独立のために戦った人々の血 |
| 白い星 | 平和、知性、光 |
| 5本のしま | トーゴの5つの地域 |
色の意味は、トーゴの大統領府が説明しているものです。
「黄金比」のうわさ
国旗をデザインしたのは、パリの美術学校で学んだ芸術家ポール・アイです。
ここがトリビア
実はトーゴの国旗の縦横の比率は、はっきり決まっていません。3:5という人もいれば、2:3という人もいます。そして、アイが「黄金比(約1:1.618)」を使ってデザインした、という説もあるんです。黄金比は、人がいちばん美しいと感じる形のひとつといわれます。
- 1884〜1914年 ドイツの植民地
- 1916〜1960年 フランスが統治
- 1956年 自治共和国になり、緑の地にフランス国旗と2つの星の旗
- 1960年4月27日 独立。今の国旗に
国旗クイズで迷わない!似た国旗との見分け方
| 国 | 見分けるところ |
|---|---|
| トーゴ | 緑と黄の5本じま、左上の赤い四角に白い星 |
| リベリア | 赤と白の11本じま、左上の青い四角に白い星 |
| ガーナ | 赤・黄・緑の3本じま、まん中に黒い星 |
「緑と黄色のしまに、赤い四角の星」ならトーゴです。
よくある質問
トーゴの国旗の5本のしまの意味は?
トーゴの5つの地域を表しています。
トーゴの国旗の色の意味は?
緑は森と農業と希望、黄は資源と信念、赤は独立のための血、白い星は平和と知性と光を表しています。
黄金比が使われているのですか?
そういう説がありますが、比率は正式には決まっていません。
国旗の形や色をどれだけ覚えられたか、ぜひノーマルモードのクイズで力試ししてみてください。