ウガンダの国旗は、上から黒・黄・赤・黒・黄・赤の6本の横じまに、まん中の白い円とカンムリヅルを描いたデザインです。
カンムリヅルは、頭に金色の冠のような羽をもつ、とても美しい鳥。ウガンダの国の鳥です。
実は独立の直前まで、まったくちがう色の国旗が予定されていたんですよ。
この記事では、アフリカの国ウガンダの国旗の意味と歴史を、表と年表を使ってやさしく紹介します。
この記事でわかること
- 黒・黄・赤の意味
- カンムリヅルが選ばれた理由
- 独立直前に変わった国旗案
- 国旗を大切にする法律
ウガンダの国旗とは?3行でわかるポイント
ひと言でいうと、人々・太陽・きょうだいの絆を、国の鳥とともに描いた旗です。ポイントは3つあります。
- 黒は人々、黄は太陽、赤はきょうだいの絆
- まん中は、国の鳥カンムリヅル
- 最初の案は、緑と青の旗だった
基本データ
| 正式名称 | ウガンダ共和国 |
| 制定日 | 1962年10月9日(独立) |
| 国の鳥 | カンムリヅル |
| 首都 | カンパラ |
| 人口 | 約4,800万人 |
色とカンムリヅルが表すもの
| 色・形 | 表しているもの |
|---|---|
| 黒 | ウガンダの人々 |
| 黄 | 太陽の光 |
| 赤 | きょうだいの絆(人々のつながり) |
| カンムリヅル | 国の鳥。幸運、長寿、ゆたかさのしるし |
ここがトリビア
カンムリヅルは、イギリスの植民地時代からウガンダのしるしでした。イギリスは、特定の地域や王国に関係しない、みんなのシンボルとしてこの鳥を選んだのです。
独立直前に変わった国旗
1962年3月、最初に考えられた国旗は、緑・青・緑のたてじまに黄色いカンムリヅルを描いたものでした。
ところが独立の前に政府が代わり、新しい与党の旗の色である黒・黄・赤を使った、今の国旗に変わったのです。
- 1914〜1962年 イギリス風の青い旗に、カンムリヅルの紋章
- 1962年3月 緑と青の国旗案がつくられる
- 1962年 政府が代わり、黒・黄・赤の国旗に
- 1962年10月9日 イギリスから独立
ウガンダでは、国旗をわざとはずかしめると、最大2年の刑になることもあります。国旗はとても大切にされているのです。
国旗クイズで迷わない!似た国旗との見分け方
| 国 | 見分けるところ |
|---|---|
| ウガンダ | 黒・黄・赤の6本じま、まん中に鳥 |
| ドイツ | 黒・赤・金の3本じま |
| ベルギー | 黒・黄・赤のたてじま |
「6本じまの真ん中に鳥がいたらウガンダ」です。
よくある質問
ウガンダの国旗の色の意味は?
黒は人々、黄は太陽の光、赤はきょうだいの絆を表しています。
まん中の鳥は何ですか?
ウガンダの国の鳥、カンムリヅルです。
ウガンダの国旗はいつできましたか?
独立した1962年10月9日です。
国旗の形や色をどれだけ覚えられたか、ぜひノーマルモードのクイズで力試ししてみてください。