ガンビアの国旗は、上から赤・青・緑の3本の横じまを、2本の細い白い線で区切ったデザインです。
まん中の青は、ガンビア川。国の名前のもとになった川です。
ガンビアは、この川にそって細長くのびる、アフリカ大陸でいちばん小さな国。まさに「川の国」なんです。
この記事では、ガンビアの国旗の意味と歴史を、表と年表を使ってやさしく紹介します。
この記事でわかること
- 赤・青・緑・白の意味
- まん中の青が表すガンビア川
- 政党の色を使わなかった国旗
- 似た国旗との見分け方
ガンビアの国旗とは?3行でわかるポイント
ひと言でいうと、国の真ん中を流れる川を描いた旗です。ポイントは3つあります。
- まん中の青は、ガンビア川
- デザインしたのは、会計士のルイス・トマシ
- 政党の色を使わない、政治と関係のない国旗
基本データ
| 正式名称 | ガンビア共和国 |
| 制定日 | 1965年2月18日(独立) |
| デザイン | ルイス・トマシ |
| 縦横の比率 | 2:3 |
| 首都 | バンジュール |
| 人口 | 約280万人 |
色が表すもの
| 色 | 表しているもの |
|---|---|
| 赤 | 太陽と、サバンナ |
| 青 | ガンビア川 |
| 緑 | 森と農業 |
| 白い線 | 平和と団結 |
ここがトリビア
ガンビアの国土は、ガンビア川の両岸にそって、細長く東西にのびています。国旗のまん中を青い帯が横切るのは、まさに国の地図そのものなんです。
政治と関係のない国旗
アフリカの国旗には、独立運動を率いた政党の旗の色をもとにしたものがたくさんあります。でもガンビアの国旗は、「政治的な意味はない」デザインとしてつくられました。
- 1661年 イギリスがガンビア川の島を占領
- 1888年 イギリスの植民地になる
- 1963年 自治が始まる
- 1965年2月18日 独立。真夜中に国旗がかかげられる
- 1982〜1989年 セネガルと連合を組むが、国旗はそのまま
デザインしたのは、会計士として働いていたルイス・トマシです。
国旗クイズで迷わない!似た国旗との見分け方
| 国 | 上から順に |
|---|---|
| ガンビア | 赤・青・緑(白い線で区切る) |
| シエラレオネ | 緑・白・青 |
| ガボン | 緑・黄・青 |
「赤と緑のあいだに、青い川が流れている」と覚えましょう。
よくある質問
ガンビアの国旗の青は何を表していますか?
国の名前のもとになったガンビア川です。
ガンビアの国旗の色の意味は?
赤は太陽とサバンナ、青はガンビア川、緑は森と農業、白い線は平和と団結を表しています。
誰がデザインしましたか?
会計士として働いていたルイス・トマシです。
国旗の形や色をどれだけ覚えられたか、ぜひノーマルモードのクイズで力試ししてみてください。