ニジェールの国旗は、上からオレンジ・白・緑の3本の横じまに、まん中のオレンジの丸を描いたデザインです。
インドの国旗に似ていますよね。でもまん中にあるのは、法輪ではなく太陽を表すといわれる丸です。
そしてこの旗、縦横の比率が6:7と、ほぼ正方形に近い形で描かれることが多いんです。
この記事では、アフリカの国ニジェールの国旗の意味と歴史を、表を使ってやさしく紹介します。
この記事でわかること
- オレンジ・白・緑の意味
- まん中のオレンジの丸の意味
- めずらしい6:7の比率
- インドの国旗とのちがい
ニジェールの国旗とは?3行でわかるポイント
ひと言でいうと、北から南へ、国土の姿を色で表した旗です。ポイントは3つあります。
- オレンジは北のサハラ砂漠、緑は南のゆたかな地域
- まん中の丸は太陽
- 比率は6:7といわれるが、決まっていない
基本データ
| 正式名称 | ニジェール共和国 |
| 制定日 | 1959年11月23日 |
| 独立 | 1960年8月3日 |
| 縦横の比率 | 6:7(ただし憲法では決まっていない) |
| 首都 | ニアメ |
| 人口 | 約2,700万人 |
色と丸が表すもの
| 色・形 | よく言われる意味 |
|---|---|
| オレンジ | 北部のサハラ砂漠 |
| 白 | まん中のサヘル地域(草原) |
| 緑 | 南部のゆたかな土地 |
| オレンジの丸 | 太陽 |
ここがトリビア
この意味は、国が正式に発表したものではありません。でも、上から下へ、北から南の国土を表しているという説明が、広く知られています。地図のように国旗を読めるんですね。
めずらしい6:7の比率
ニジェールの国旗は、6:7という、ほぼ正方形に近い形で描かれることが多い旗です。
ただし、この比率は憲法などで決められているわけではありません。政府の印刷物でも、ほかの比率で描かれることがあります。
- 1958年 国旗がデザインされる
- 1959年11月23日 国旗が決まる
- 1960年8月3日 フランスから独立
- 2010年 新しい憲法でも、国旗はそのまま
国旗クイズで迷わない!インドとの見分け方
| ニジェール | インド | |
|---|---|---|
| 色 | オレンジ・白・緑 | サフラン・白・緑 |
| まん中 | オレンジの丸 | 紺色の法輪(24本の線) |
| 形 | ほぼ正方形(6:7) | 横長(2:3) |
「まん中がオレンジのぬりつぶしの丸ならニジェール」です。
よくある質問
ニジェールの国旗の色の意味は?
オレンジは北のサハラ砂漠、白はサヘル地域、緑は南のゆたかな土地を表すとよく説明されます。
まん中のオレンジの丸は何ですか?
太陽を表すといわれています。
インドの国旗とのちがいは?
インドはまん中に紺色の法輪、ニジェールはオレンジの丸です。形もニジェールの方が正方形に近いです。
国旗の形や色をどれだけ覚えられたか、ぜひノーマルモードのクイズで力試ししてみてください。