マーシャル諸島の国旗は、青い地に、左下から右上へ広がるオレンジと白のななめの帯、そして左上に白い星を描いたデザインです。
この星の光は、なんと24本。国旗に描かれた星の中で、世界一角が多い星なんです。
ななめの帯は、赤道を表しています。国旗を見るだけで、地球のどこにある国かがわかるんですよ。
この記事では、マーシャル諸島の国旗の意味と歴史を、表を使ってやさしく紹介します。
この記事でわかること
- 24本の光の星の意味
- ななめの帯が表す赤道と2つの列島
- オレンジと白の意味
- 初代ファーストレディがデザインした話
マーシャル諸島の国旗とは?3行でわかるポイント
ひと言でいうと、赤道の北にうかぶ島々を描いた旗です。ポイントは3つあります。
- ななめの帯は赤道、星はその北にある島々
- 星の24本の光は、24の選挙区
- デザインしたのは、初代大統領の夫人
基本データ
| 正式名称 | マーシャル諸島共和国 |
| 制定日 | 1979年5月1日 |
| デザイン | エムライン・カブア |
| 縦横の比率 | 10:19 |
| 首都 | マジュロ |
| 人口 | 約4万人 |
帯と星が表すもの
| 色・形 | 表しているもの |
|---|---|
| 青 | 太平洋 |
| ななめの帯 | 赤道 |
| 白い帯 | ラタック列島(「日の出」の意味)、平和 |
| オレンジの帯 | ラリック列島(「日の入り」の意味)、勇気 |
| 白い星 | 赤道の北にある、マーシャル諸島 |
| 24本の光 | 24の選挙区 |
| とくに長い4本の光 | 4つの中心地(マジュロ、ヤルート、ウォッジェ、イバイ) |
ここがトリビア
マーシャル諸島は、2本の列島がならんでできた国です。東の列が「日の出」、西の列が「日の入り」と呼ばれています。帯の白とオレンジは、その2つの列なんです。
ファーストレディがデザイン
この国旗をデザインしたのは、エムライン・カブア。マーシャル諸島の初代大統領の夫人です。
マーシャル諸島は、戦後アメリカが管理する「太平洋諸島信託統治領」の一部でした。1979年に自治を始めたとき、この国旗が生まれます。
2001年に北米の旗の研究団体が行った人気投票では、72の旗の中で9位に選ばれました。デザインの評価も高い国旗なのです。
国旗クイズで迷わない!似た国旗との見分け方
| 国 | 見分けるところ |
|---|---|
| マーシャル諸島 | 青い地に、オレンジと白のななめの帯と白い星 |
| ナウル | 青い地に、黄色い横線と白い星(12本の光) |
| ミクロネシア連邦 | 水色の地に、白い星4つ |
「青い地にななめの帯」ならマーシャル諸島です。
よくある質問
マーシャル諸島の国旗の星の光はなぜ24本なのですか?
24の選挙区を表しているからです。国旗の星としては世界一角が多い星です。
ななめの帯は何を表していますか?
赤道を表しています。白とオレンジは、2つの列島も表しています。
誰がデザインしましたか?
初代大統領の夫人、エムライン・カブアです。
国旗の形や色をどれだけ覚えられたか、ぜひノーマルモードのクイズで力試ししてみてください。