スリナムの国旗は、緑・白・赤・白・緑の5本の横じまのまん中に、大きな黄色い星をひとつ置いたデザインです。
スリナムは、南アメリカの北にある国。南米でただひとつ、オランダ語を公用語とする国です。
この国旗は、1975年にオランダから独立したとき、コンテストで選ばれました。
この記事では、スリナムの国旗の意味と歴史を、表と年表を使ってやさしく紹介します。
この記事でわかること
- 緑・白・赤と黄色い星の意味
- しまの太さの決まり
- 独立前の「5つの星の旗」
- 似た国旗との見分け方
スリナムの国旗とは?3行でわかるポイント
ひと言でいうと、団結と輝く未来を、大きな星で表した旗です。ポイントは3つあります。
- 黄色い星は、団結と黄金の未来
- まん中の赤は、いちばん太い
- 独立した1975年に、コンテストで選ばれた
基本データ
| 正式名称 | スリナム共和国 |
| 制定日 | 1975年11月25日(独立) |
| デザイン | ジャック・ピナス(美術の先生) |
| しまの太さ | 緑2:白1:赤4:白1:緑2 |
| 首都 | パラマリボ |
| 人口 | 約60万人 |
色と星が表すもの
| 色・形 | 表しているもの |
|---|---|
| 緑 | ゆたかな大地 |
| 白 | 自由と正義 |
| 赤 | 進歩と希望 |
| 黄色い星 | 団結と、黄金の未来。独立までの苦労 |
赤の帯は、緑の2倍、白の4倍の太さ。旗のまん中に、どーんと大きな星がのっているのが印象的ですよね。
独立前は「5つの星の旗」だった
独立の前、1959年から使われていたのは、白い地に5色の5つの星を黒い楕円でつないだ旗でした。5つの星は、スリナムに暮らすさまざまなルーツの人々を表していました。
- 1815年〜 オランダの植民地として、オランダの旗が使われる
- 1959年 白い地に、5色の星を楕円でつないだ旗ができる
- 1975年11月25日 オランダから独立し、今の国旗に
ここがトリビア
今の国旗は、美術の先生ジャック・ピナスのデザインがもとになっています。コンテストで選ばれたあと、少し手直しされて国旗になりました。
国旗クイズで迷わない!似た国旗との見分け方
| 国 | 見分けるところ |
|---|---|
| スリナム | 緑・白・赤・白・緑の横じま、大きな黄色い星 |
| ベトナム | 赤い地に黄色い星(しまなし) |
| ブルキナファソ | 赤と緑の横2色、黄色い星 |
「緑と赤の横じまに、大きな黄色い星」ならスリナムです。
よくある質問
スリナムの国旗の色の意味は?
緑はゆたかな大地、白は自由と正義、赤は進歩と希望、黄色い星は団結と黄金の未来を表しています。
スリナムの国旗はいつできましたか?
オランダから独立した1975年11月25日です。
独立前の旗はどんなデザインでしたか?
白い地に、5色の星を黒い楕円でつないだ旗でした。
国旗の形や色をどれだけ覚えられたか、ぜひノーマルモードのクイズで力試ししてみてください。